島岡のブログ

北九州で登山やトレッキング、サイクリング、旅行など。お酒はあまり好きではありません。

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意外と知らないドレスコード

今まで日本ではあまり意識したことが無かったドレスコード(その場所に相応しいかのルール的なもの)が海外(マレーシアやシンガポール)に行った際に結構厳しく、何店舗か入店自体を断られてしまったのでその反省も踏まえて書いておきます。

そもそもドレスコードとは

格式に応じた正装から、広く時と場所と時間帯に応じて求められる身だしなみを指す。服装指定のこと。はてなキーワードより

日本ではあまりドレスコード自体を意識したことが無かった

半ズボンに帽子、サンダルなどでホテルのバーやクラブ(女性がいる方)、お寿司屋さん、懐石料理など、色々なお店に行ったことはありますが注意を受けたことは実際今まで無かった気がします。本当はお店の方が言いたくても言えなかったのかもしれませんが(すみません)

帽子に関しては幾つかのお店ではあらかじめ預かってもらった記憶があります。

僕が海外のマレーシアやシンガポールのお店でドレスコードで引っかかり入店出来なかった理由

お店は少し高めのバーなどです。ここからは入るお店によって断る理由が違ってくると思いますのであくまでも僕が入店を断られた理由です。

  • 半ズボンはダメ
    暑い気候でも半ズボンでの入店は断られました。そもそも場の雰囲気と合わないですもんね。。。
  • サンダルはダメ
    意外と見られていたのが靴。入店時にサンダルを履いているとそこを注意されお店に入ることも出来ませんでした。スニーカーはOKでした。
  • 帽子
    これが意外だったのですが帽子。正確には帽子を被っての入店はOKだが店の中に入ると帽子は脱いでください、という注意を受けました。
    男性の場合食事中はもちろん、エレベーターに乗った際でも帽子を脱ぐのがマナーという話もありますし、逆に女性の場合は帽子までが衣装なのでたとえ食事中でもずっと被っておくのがマナーという話もありますのでそれもそうだなと思いました。※女性の帽子はもちろんお店によっては脱ぐ場合がマナーの場合もあるようです。
その他意外だったのがジャケットの有無。僕はジャケットはドレスコードの必須アイテムかと思っていたのですが今回の場合に限ってはTシャツでも半袖のシャツでも特に注意を受けている人は見かけませんでした。
いざ友達と行きたい店に行って「お前だけこの店には入れないよ」と言われるのはとても辛かったので服装だけには周りに迷惑をかけないように注意したいと思います。
勉強になった。
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