これずっと迷ってた。お客様や友達の家などに訪問する時は絶対に揃える。
でも、入り口で靴を脱がなければならない料亭などの場合、入り口で「今日はようこそおいでくださいました」と挨拶されている時、何人かがこちらを見てる。じっと見てる。僕考える「この場合脱いだ靴はどうするのがベストなんだろう・・・」
ググったら解決した。
下足番・履き物がかり
料亭の入り口では下足番や履き物係という世話をしてくれる人がいるんですね。なので特に靴を揃えたりする必要は無い、という結論に至りました。気持ちの問題なので別に揃えても問題ないかと思います。
ついでにお座敷でのマナー(芸妓さん編)
ついでに芸妓さんとのお座敷でのマナーもなんとなく調べてみました。呼ぶ芸妓さんやお店によっては内容が異なると思いますがご参考に。
※内容は色々なサイト(下部記載)を参考に僕の言葉で解りやすく一部書き換えています。
服装は軽装でもOK
ただし、和室の空間で遊ぶものなので和室に違和感の無い服装の方が理想。靴などは脱いで揃えてもらったりもするので、あまり汚くない無い方がベター。靴を脱ぐので裸足はやめた方が良さそう。
時間厳守
料理の準備や芸妓さんの準備もあるので時間を守りましょう。お店によってはお客様が来る時間に合わせて玄関に打ち水をしてたりと来る時間に合わせて色々と準備をしてくれているみたいです。
◯◯さん、◯◯お姐さんと呼ぶ
芸妓さんは年齢が年上の人もいれば年下の人もいるのですが、それらが最初は当然こちらは解らないのでまずは名前で呼ぶのがベター。千社札(名刺)をもらったら名前は書いてる。
写真撮影はOK
カメラで写真撮影をしてもOK。ただし、みだりに近づいて撮ろうしたらダメみたい。撮る前に一声掛けるのがマナー。
触ってもいいの?
絶対にダメ!高価な衣装や小物、女将さんから借りているもの、などそういった場合もあるので絶対に汚したりしてはダメ。もちろん髪なども。
食べ物は食べれない。でもお酒は飲める
食べ物は食べれないけどその代わりお酒は飲める。なので、一杯いかがですか?と勧める。忘れてたら向こうから「私にも一杯ください」となるのであまり気は使わなくて良い。
お座敷はおすすめ
お酌だけではなくお座敷もお勧めです。妓衆の踊りや唄などを見て、楽しんでいただくのが、お座敷遊びの真髄です。
若い芸妓さんだけじゃなく、お姐さんも呼んで
お姐さん芸妓さんが一緒にいることで場にちょっとした緊張感が生まれ、そのちょっとした緊張感が楽しいはず。
その他お酌の仕方など細かい点は芸妓さんが教えてくれる
お酌の仕方や演奏中は静かに、やっていいこといけないことなど、細かいマナーについては聞けば親切に教えてくれるので安心。
知らないマナーもたくさん。経験大事。
良い勉強になった。何事も経験ですね。
実際に芸妓さんを呼ぶ場合、これ以外にも色々とマナーがあるかと思いますので、必ずそこの芸妓さんの方針に従ってくださいね!
<参考サイト>
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