僕が今使ってる動画撮影用のカメラは SONY のアクションカム「HDR-AS200V」なのですが、同じく SONY が提供している素材管理・編集ソフト「PlayMemories」というものをご存知でしょうか。
PlayMemories Mobile とは
PlayMemories とは SONY が提供する動画や写真の管理ソフトです。また簡単な動画編集も可能です。その中でスマートフォンで動作するソフトが PlayMemories Mobile となります。
僕が惹かれたハイライトムービーメーカーという機能
動画って撮影してから編集するまでが結構大変じゃないですか。そんな中、ハイライトムービーメーカーという機能を発見し、この機能は撮影した動画の中から特徴のあるシーンを自動で検出し、見どころをまとめてくれるという夢のような機能です。
さらに、ハイライト動画に使いたい動画のみを選択したり、動画の長さを設定したり(15秒・30秒・1分など)、BGMも選択することが出来ます。※BGMのサンプルを探すのが少し苦労しましたのでこちらにリンクを貼っておきます
選ぶだけで撮影した動画のハイライトをまとめてくれて、さらにBGMまで自動でトリミングして調整してくれる、まさに最近動画の編集が嫌になってきている僕に嬉しい機能ばかりでした。。。が。
実際にハイライトムービーメーカーで動画を作ってみて感じたこと
うーん。自動でハイライト動画を作ってくれるとは書かれているものの、これは動きに対してのハイライトかもしれません。どういうロジックでソフトはハイライトとして認識しているのか調べる術が無いので何とも言えませんが、僕の場合は喋っている言葉の頭が少し切れていたりしたので音声を意識して自動でトリミングしているのは無いのではと思いました。
実際にハイライトムービーメーカーでの編集が動画作成として使えるレベルかというのは少し難しいと思いますが、動きだけの動画でハイライトをまとめたい、とりあえず編集が面倒なので好き勝手作ってもらっても良い、などであれば全然良いとは思いますが、やはりしっかりと作りたい場合は自分で編集していくしかないのかなと思いました。
今回このハイライトムービーメーカーでサンプルを2つ作って見ましたので下記に置いておきます。
※最初&最後の SONY の CM は設定で消すことも可能です。
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