気がつけばブログ全然更新してませんでした。先日、第4回アスレチックリレーマラソン in JRA小倉競馬場というイベントがあり、実際に小倉競馬場をリレー形式のマラソンで走る機会がありましたのでSONYのアクションカム「HDR-AS200V」で走っている動画を撮ってきました。
HDR-AS200Vをクリップヘッドマウントキット(BLT-CHM1)に装着
実際に自分が走っている時、どうやったら綺麗に撮れるか考えた結果、SONY純正のクリップヘッドマウントキット(BLT-CHM1)を購入しました。
クリップヘッドマウントキット(BLT-CHM1)の良い点
帽子に固定できる!帽子を被らない場合でも付属のベルトがあるのでそのベルトを頭につけることによってカメラを装着することが出来ます。
最初はカメラの重さなど少し気になるかなと思っていたのですが、実際はそこまで重くは感じませんでした。
実際に HDR-AS200V を装着し走ってみて気づいた点
走り始めは結構よく撮れていたのですが、しばらく走り続けると、コースの傾斜や疲れなどからかあまりコースをきちんと映していなかったことが解りました。走る前にきちんとスマホアプリのプレビューを確認したつもりでも、次第に帽子がズレたり、疲れてキツくなると走る姿勢が変わったりしてくるのかもしれません。
頭って自分が思っているよりも結構動くということも解りました。
どこに付ければ1番良い映像が撮れるのか
僕が今持っているマウントは、頭に付ける今回のクリップヘッドマウントキット(BLT-CHM1)、そしてリュック(ザック)のショルダーに取り付けるバックパックマウント(VCT-BPM1)の2つがあるのですが、どちらもずっと撮影している多少ズレが気になるので(ズレというよりも周りの変化というべきかも)、身体の中心に付けれるチェストマウントハーネス
(AKA-CMH1)か、綺麗に撮りたい時ははやり手持ちでしっかりと撮っていくべきなのかなど迷っています。
そんな今回撮影した動画は下記になります。
最初は手持ちで走っている最中のみクリップヘッドマウントキット(BLT-CHM1)に付けて走っています。あまり参考にならないかもですが。
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