島岡のブログ

北九州で登山やトレッキング、サイクリング、旅行など。お酒はあまり好きではありません。

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WordPress での運用でフリー素材に困ったら「Pixabay Images」プラグインが超おすすめ

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久々に WordPress で自分のブログを書き始めると、今まで知らなかった便利なプラグインなど発見してひとりで喜んでいます。なので今日はフリー素材を WordPress の投稿画面から検索&挿入出来る Pixabay Images というプラグインをご紹介したいと思います。

別に WordPress の使い方などを個人のブログで書くつもりは無かったのですが、こんなに便利になってるんだーと感動したので、本当。

ブログに掲載する写真素材(フリー素材等)で困った時ありませんか

企業のサイトや自社のサービスを提供しているブログなどの場合はその商品の画像やサービスのイラスト等を掲載すれば良いですが、個人のブログとなると中々それに合う写真素材が無いということも多いです。そんな時は google などで「 ◯◯◯ フリー素材」「◯◯◯ 画像 無料」などで検索してフリー素材を提供しているサイトを回っていましたが Pixabay Images プラグインを入れると WordPress の投稿画面からボタンひとつで必要な画像を検索・挿入出来るようになります。とても便利。

Pixabay Images プラグインとは

Pixabay Images プラグインは、 Pixabay という 310,000点以上(2015年2月現在)の無料写真・ベクター画像・イラストなどの無料素材を提供するサイトからの画像の検索・挿入を手助けしてくれる大変便利なプラグインです。

気になる Pixabay で提供される画像の著作権帰属は

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完全無料、デジタル媒体及び印刷媒体であっても、また商用利用であってもいかなる帰属表示もなく使用できるとのこと。

完全に無料で、しかも高画質の写真 をウェブ上で見つけることのは骨の折れる仕事です。その主な理由は著作権や知的財産権の帰属問題のため、または単に写真の画質が不十分なためです。 そこで私たちはPixabay – 超高画質なパブリックドメイン画像のリポジトリ -を作成することにしました。 フリーのベクター、絵、写真素材のソース。 Pixabayの画像はデジタル媒体であっても印刷媒体であっても、また商用であっても、いかなる帰属表示もなくお使いいただけます。※Pixabay トップページより

またサービス規約を見るとクリエイティブ・コモンズ・ライセンス CC0 と記載されています。ちなみに CC0 とは「いかなる権利も保有しない」と記載されています。

CC0について ― “いかなる権利も保有しない”
CC0 とは、科学者や教育関係者、アーティスト、その他の著作権保護コンテンツの作者・所有者が、著作権による利益を放棄し、作品を完全にパブリック・ドメインに置くことを可能にするものです。CC0によって、他の人たちは、著作権による制限を受けないで、自由に、作品に機能を追加し、拡張し、再利用することができるようになります。
CC ライセンスが、権利所有者に著作権を残しながら、再利用の許可を選択できるものであったのに対して、CC0は別の新たな選択肢を提供します。作品の作者に自動的に付与されてきた著作権やその他の占有権を放棄するという選択肢です。他のCCライセンスと異なり、「いかなる権利も保有しない」という選択肢を与えるものです。※サイエンス・コモンズ 翻訳プロジェクトより

いやー良いですね。すごい。

Pixabay Images プラグインをインストールしてみる

インストールもとても簡単。WordPress の管理画面のプラグインの新規追加から「Pixabay Images」を検索しインストール。それだけでOK。

Pixabay Images プラグインの設定

WordPress の 管理画面の「設定」から「Pixabay Images」を選択。そこで少し細かい設定が出来ます。

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クレジット表示がデフォルトでチェックが入ってますが外しても問題ありません。

Pixabay Images プラグインを使って投稿してみる

WordPress の投稿画面で「Pixabay Images」の画像挿入ボタンが表示されているはずなのでそこをクリックで画像を検索及びそのまま挿入できます。

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検索画面では日本語も使えるっぽい。検索で出てきた画像をクリックでサイズが選べるので必要なサイズを選択。

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あとは通常の WordPress のメディア追加画面が表示されるので必要な情報を入力・修正して挿入でOKです。いやー素晴らしい。

ちなみに挿入した画像はきちんと使っているサーバー内に保存されるので安心です。

これでしばらくは素材の無い記事でも写真を探す手間も無く書けそうです。本当素敵!

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