島岡のブログ

北九州で登山やトレッキング、サイクリング、旅行など。お酒はあまり好きではありません。

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今の僕の筋トレ+趣味のスポーツでどこの筋肉に効果があるのか調べたよ

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筋トレをしててもどこの筋肉を付ける為にやってるのか解らないとやる気も出来ないので、今自分がやっている筋トレと普段のスポーツでどんな筋肉が付くのか改めて調べてみました。

今やっている筋トレは、懸垂(チンニング)、腕立て伏せ(プッシュアップ)、スクワット、そしてスポーツがサイクリング&トレッキング(トレッキング最近全然行けてない)。

※内容は書籍やサイト調べですが結構内容がバラバラなので、そこのところはご了承ください。またトレーニングの仕方によって効果のでる場所も異なってくると思います。

※また画像の丸の大きさは効果の大きさに関係ありません。書いたらなんとなくズレてました。

懸垂(チンニング)で付く筋肉

背中への筋群への効果が高く、広がりをつけるには最適のエクササイズ。まさに男の背中。またそれ以外にも指屈筋(指や前腕の力)や 安定筋群(腹筋や背筋などの体の体勢を安定させる筋肉)などを同時に多少鍛えることもできるらしい。

後背筋などの背中メインの、指屈筋、三角筋、上腕二頭筋、大胸筋、腹筋など。

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腕立て伏せ(プッシュアップ)で付く筋肉

腕立て伏せは自重トレーニングの基本形。胸や三角筋、上腕三頭筋、腹筋など。腕立ては効果が出にくいという意見もあるので、慣れてきたら負荷をきちんとかける工夫も必要かもしれません。

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スクワットで付く筋肉

スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」と呼ばれる存在。脚部全体の筋肉がターゲットとなりますが、背中や腹部、腰の筋肉もかなり動員されるらしいです。

今日一日1種目しかトレーニングできないと言われたら迷わずスクワットを選ぶ人もいるみたいです。

具体的な箇所は、足、臀部(おしり)、背中、腰、腹など。

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サイクリングで付く筋肉

上半身の筋肉はあまり使わないイメージ。足はとにかく使う、疲れる。使う筋肉は、大腿四頭筋、大臀筋(おしり)、下腿二頭筋、脊柱起立筋、など。

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トレッキングで付く筋肉

これは登る山や持っいく装備によるかと思います。長い時間歩くので足は良く使うのはもちろんですけど、ハードな山だったら全身運動だろうし、荷物が多ければ重いザックなども背負うので広背筋や脊柱起立筋なども使いそう。トレッキングポールを使えば腕の筋肉も使うでしょうし。

付く筋肉をまとめてみたは良いけど

筋肉の名前って結構難しいですね。読み方が全然分かりませんでした。

まだ筋トレを始めて68日目なので身体を見ても効果は全く見えませんが、時間をかけて自分の必要な箇所に筋肉をつけていこうと思います。

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